近代金貨 | コイン・古銭一覧 | 古銭、コインの販売なら銀座で営業55年の銀座コイン通販サイト
近代金貨
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販売価格:140,000円
近代金貨について
今の日本貨幣で金貨といえば記念コインにしか見られませんが、明治期~大正期には毎年のように流通目的の金貨が発行されていました。日本に近代化が訪れた明治4年に新貨条例が公布され、本位貨幣である20円、10円、5円、2円、1円の5種の金貨が発行されたのです。明治30年までに発行されたものを「旧金貨」、明治30年以降に発行されたものを「新金貨」と称しています。中でも「近代貨幣の王様」といわれる「旧20円金貨」は直径が35㎜ほどの大型金貨で発行数も極めて少なく、まさに海外に誇れる明治金貨の象徴的な存在です。明治3年、9年、10年、13年の4ヶ年の発行で、3年銘以外は1枚数千万円する超稀少品です。明治3年銘ですらコレクター羨望のコインですので、旧20円金貨を4ヶ年完集するのは近代金貨コレクターの壮大な夢ではないでしょうか。3年銘を含め市場に出ることが少ない旧20円金貨。機会がありましたら是非、日本の近代貨幣の象徴を手に取り、その歴史的な意味合いを含めた「重み」を体感して頂ければと思います。