デンマーク領 西インド諸島 クリスチャン9世 40セント(2フラン)銀貨 1907年P GJ KM82 PCGS(PL64) 発行数10枚 世界最高グレード！

ラテン通貨同盟は、ヨーロッパに存在した何種類かの通貨を統一し、通貨同盟に参加する全ての国で使用できる単一の通貨を作ることを目的とした19世紀の取り組みで、デンマーク領西インド諸島も採用していました。表面はデンマーク王クリスチャン9世の左頭像、裏面は3人の女性像がデザインされた素敵なもので、収集家から人気を集めています。現品は、わずか10枚製造されたとされる40セント銀貨のspecimen strikeのプルーフライクのお品物で、PCGS社からPL64の高評価を取得しています。10枚のうち、PCGS社で2枚、NGC社で6枚が鑑定済みです。PL64の数値は、両社通じて最高の状態評価となっています。（2020年12月現在)超希少なコインですので、是非この機会をお見逃しなく！