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  • Lot番号順
  • Lot番号 84
    残り時間 終了

    細倉当百(鉛) 年号極印「文 久二」または「文 久三」落 初鋳様 文久3年(1863) 美品

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    84

    42,000円

  • Lot番号 85
    残り時間 終了

    盛岡銅山 慶応2年(1866) 日本貨幣商協同組合鑑定書付 上品

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    85

    960,000円

  • Lot番号 86
    残り時間 終了

    正用品 武蔵東拾両大判金 量目:222g 長径:168mm 短径:103mm 金品位:約58% 美品

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    86

    3,600,000円

  • Lot番号 87
    残り時間 終了

    各国品 山城国 堀川丸判金 量目:130g 直径:95mm 金品位:約60% 美品

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    87

    1,100,000円

  • Lot番号 88
    残り時間 終了

    各国品 駿河国 今川永四貫小判金 16.57g 金銀図録肆 上品

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    88

    740,000円

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Lot番号:86

状態:美品

正用品 武蔵東拾両大判金 量目:222g 長径:168mm 短径:103mm 金品位:約58%

落札価格:3,600,000

手数料含む(4,194,000円)

落札者:INTERNET

正用品 武蔵東拾両大判金 量目:222g 長径:168mm 短径:103mm 金品位:約58% | EF
入札件数

13

ウォッチ数

19

残り時間

終了

入札件数

13

ウォッチ数

19

残り時間

終了

商品詳細について

金銀図録の正用品上「壹」には同様と思われる武蔵東小判金が記載されている。本品の出品者は秀吉、家康の時代から続く由緒ある家柄で代々大切に保存されてきた大判金。
 表面の上下、左右に打たれた「三つ葉葵」と思わせる紋、そして “東” “武蔵” の極印から徳川家からの拝領大判と推測される。なお、正用(せいよう)とは “正しい用法” の意。

金銀図録(きんぎんずろく)
本編6巻、附言1巻。江戸時代中期、幕府書物奉行で北地探検家でもある近藤重蔵(守重)著
文化7年(1810)刊行。天正大判金から明和五匁銀に至る正用品と古金大判などの甲州品、その他各国品、尚古品、玩賞品など543品の図を掲げ、附言では貨幣の沿革、古金銀の名称、性質、由来などを述べている。

近藤重蔵(こんどう じゅうぞう)(諱は守重)
明和8年(1771)江戸駒込に生まれる。文政12年(1829)没
江戸時代後期の幕臣、探検家。5度にわたり蝦夷地探検を行った。間宮林蔵、平山行蔵とともに“文政の三蔵”と呼ばれる。「大日本恵登呂府」の標柱を立てた人物として知られる一方、書誌学や北方地図作製史の分野でも論じられている人物。生涯60余種1500余巻の著作を残している。
文化5年(1808)に江戸城葉山文庫の書物奉行となり、江戸幕府の外交文書を編纂するとともに「金銀図録」「宝貨通考」「銭録」「好書故事」「外蛮通書」「外董通考」などを著述して幕府に献上した。

第35回 銀座コインオークション

事前入札期間
2023年10月29日
~11月18日
当日開催日
2023年11月18日
残り時間
終了
対象ロット数
1035

カタログ訂正事項

※記載誤りがあり大変申し訳ございません
「銀座コインオークション」システム上の画像、文言は修正しております。
●Lot.40 鋳写し
●Lot.126 高知額輪にス穴有り
●Lot.517 誤)91種1組 正)94種1組
●Lot856 誤)FR-431 正)FR-429
●Lot874 出品取消
●Lot916 Flaw:PRITT error
●Lot.1026 誤)NGC 正)PCGS

落札結果発表

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