万延大判金 たがね打 前期型 背:吉宇き 典乗(第17代) 元書 日本貨幣商協同組合鑑定書付
万延大判金 たがね打 前期型 背:吉宇き 典乗(第17代) 元書 日本貨幣商協同組合鑑定書付
販売価格
3,300,000円(税込)
コイン名称 | 万延大判金 たがね打 前期型 背:吉宇き 典乗(第17代) 元書 日本貨幣商協同組合鑑定書付 |
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商品管理コード | 302008 |
額面 | 十両 |
カテゴリ | 大判・小判・分金・分銀 |
国 | 日本 |
年号 | 1860~1862(万延元年~文久2年) |
品位 | 金344/銀639/雑17 |
量目 | 112.02g |
状態 | 美品+ |
長径 | 134mm×80mm |
商品説明
江戸時代最後の大判で、万延元年~文久2年(1860~1862)に鋳造され、製造数は17,097枚です。表面のござ目にはたがね打とのし目打があります。形はたがね打ちの方が横のふくらみにやや乏しく、細長く見えます。たがね打ちを献上大判と呼んでいますが、小判の献上判とは数に違いがありすぎると考えられています。本品はたがね打となります。万延大判金のたがね打の前期タイプはたがねが縁に抜けず、縁に仕上げが施されているのが特徴です。前期タイプは恒極印を含め、全体の5%ほど製造されたと考えられています。