万延小判金 背:九キ 大型 PCGS(AU58)
販売価格
135,000円(税込)
コイン名称 | 万延小判金 背:九キ 大型 PCGS(AU58) |
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額面 | 一両 |
カテゴリ | 大判・小判・分金・分銀 |
国 | 日本 |
年号 | 1860~1867年(万延元年~慶応3年) |
品位 | 金574/銀426 |
量目 | 3.30g |
状態 | PCGS(AU58) |
商品説明
万延小判は江戸幕府最後の小判で、幕府が消滅する慶応3年(1867年)8月6日まで製造されました。江戸時代は慶長小判からこの万延小判までおよそ10種類の各時代の小判が発行されましたが、年々金品位も低下し大きさも小さくなりました。幕府の財政を反映したものです。万延小判は別名「姫小判」(ひめこばん)とも称します。現品は万延小判の中でも幅広となっている大型タイプで、稀少です。また、アメリカのグレーディング会社PCGS社のオリジナルケースに収められており、AU58の評価を取得しています。