慶長一分判金 前期 五ツ星 日本貨幣商協同組合鑑定書付
販売価格
220,000円(税込)
コイン名称 | 慶長一分判金 前期 五ツ星 日本貨幣商協同組合鑑定書付 |
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商品管理コード | 302110 |
額面 | 一分 |
カテゴリ | 大判・小判・分金・分銀 |
国 | 日本 |
年号 | 1601~1695年(慶長6年~元禄8年) |
品位 | 金857/銀143 |
量目 | 4.41g |
状態 | 上品 |
長径 | 18.3mm |
商品説明
徳川家康は関が原の戦いに勝利した翌年、慶長6年(1601年)に、初めて大判・小判・一分判金の3種の金貨幣を製作し、全国通用を前提にした慶長の幣制をスタートさせました。江戸期最初の一分判金として収集からの人気も高いものです。通常タイプは丸星の間に「一」字が刻印されていて、前期タイプは刻印されていません。なお前期タイプの方が希少性があります。また、表面上部の扇枠右上の丸星の数により、希少度が異なり、通常は3つです。現品は前期タイプの中に稀にある「五ツ星」で珍しい一品です。