穴銭・地方貨・丁銀・豆板銀 | コイン・古銭一覧 | 古銭、コインの販売なら銀座で営業55年の銀座コイン通販サイト
穴銭・地方貨・丁銀・豆板銀
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穴銭・地方貨 ・丁銀・豆板銀
我が国、最初の貨幣とされている「和同開珎」は西暦708年(和銅元年)に発行されました。その後、西暦958年(天徳2年)までに250年間に渡り発行された12種類の貨幣を「皇朝12銭」と呼んでいます。12種を順に明記しますと「和同開珎」「萬年通寳」「神功開寳」「隆平永寳」「富壽神寳」「承和昌寳」「長年大寳」「饒益神寳」「貞観永寳」「寛平大寳」「延喜通寳」「乾元大宝」となっています。12種類の貨幣にそれぞれ書体の違いや径の大きさなど、様々な手変わり品が存在し分類されています。時代が古い割には現存数が多いものもありますので、比較的安値で初心者の方も入手しやすいかと存じます。日本の貨幣史のスタートである「皇朝12銭」を是非、実際に手にとっていただき、歴史を感じて下さい。
地方貨は江戸幕府以外の藩内通用していた貨幣ですが、江戸幕末に地方貨の発行が急増しました。全国的な貨幣不足があったためとされています。1854年の日米和親条約締結により箱舘は開港予定地となり、鋳銭が始まった「箱舘通寳」や秋田藩の秋田波銭、秋田鍔銭、盛岡の銀判など様々な地方貨幣が発行されています。
丁銀、豆板銀も熱烈なファンが多いジャンルのひとつです。定位貨幣ではなく重さで取引がされる秤量貨幣の丁銀ですが、今の貨幣とは違い、形・面(つら)・重さに全く同じものがを2つと存在しないところが魅力的であると著名なコレクターの方が仰っていました。慶長丁銀に始まり幕末の安政丁銀まで製造されており、「常是・寳」「大黒・常是」の極印が打たれています。中には特別に鋳造された「十二面大黒丁銀」があり、稀少性が高く、オークションに出品されると高値で落札されます。